What is an investment in condominium reconstruction?
東京には、昭和56年以前に建築確認を取得した、いわゆる「旧耐震基準」のマンションが1万棟以上もあります。中には、昭和30年に建築されたマンションも多く残っています。街中を歩いていても、新築マンションもありますが、築年数を相当に経過したマンションを見ることも多いですね。マンションの築年数は当然ながら、人間と年齢同様に、毎年1年ずつ増えてゆきます。人間の「高齢化」だけが取り沙汰されていますが、今後は、どんどんと「高齢」なマンションが増えてゆくことになります。つまり、マンションもいよいよ「高齢化社会」に突入したわけです。
築年数を経過した「高齢化」マンションは、一般的に市場価値も低いです。理由は明快で、一般消費者は、新しくて綺麗なマンションに住みたいからです。管理費や修繕積立金の負担も築浅物件より多く、かつ雨漏り等の修繕リスクにも晒されるわけですから、価格が安くなるのは当然かと思います。
しかし、実は、この築年数を経過した「高齢化」マンションの中には、「大化け」する可能性をもったマンションが隠れているのです。その、大化けする可能性をもったマンションに投資する、それが「建替えマンション投資」です。
築古マンションはいつか建替えの時期を迎えます。言い換えると、「資産価値が低く、安い築古マンションは、建替えにより、資産価値の高いピカピカの新築マンションに化ける可能性を秘めている」ということです。ただし、築古マンションであれば、どれでも良いというわけではありません。へたに手を出すと資産を保有するのではなく、大きな負債を抱えることになります。
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